【日経225先物】利確の考え方
ここでは利確の基本的な考え方について書いてます。
相場環境にもよりますが、スキャルピングからデイトレ(3分~15分足)のダウに向いております。
買いの2パターン
以下はダウ理論を用いた決済の考え方です。
1枚目の赤丸で買ったとすればエントリー足の三尊(ダブルトップ)の押し安値割れで決済します。

2枚目はMAを用いたグランビルの法則による決済です。
買ったポイントは1枚目と同じレートだとして、レートがMAを下抜けた時点で決済します。

売りの2パターン
買いをそのまま逆さまにした形ですが、一応記載します。
赤丸で売り、逆三尊の右肩形成から直近戻り高値上抜けで決済です。

2枚目はMAを用いたグランビルの法則による決済です。
売ったポイントは1枚目と同じレートだとして、レートがMAを上抜けた時点で決済します。

いかがでしたでしょうか?
筆者は基本的にダウ終了で決済する場面が多いです。
なお、実際には横の節目(水平ライン)も合わせて考えていくことになるでしょうが、まずは上記を念頭にいれておくとよいでしょう。
利確はエントリーより難しい
「頭と尻尾はくれてやれ」と言いますが、天井で売り抜けることはプロでも不可能です。 利益を最大化しようとして、逆に含み益をすべて溶かしてしまった経験はありませんか? これを防ぐためのテクニックを紹介します。
1. 分割決済(部分利食い)
ポジションを複数枚持っている場合、ターゲットに到達したら半分だけ利確し、残りの半分はさらに利益を伸ばす手法です。 これにより「利益を確保しつつ、トレンドの恩恵も受ける」という精神的な安定が得られます。
2. トレーリングストップ
株価の上昇に合わせて、逆指値(ストップロス)のラインを切り上げていく手法です。 これなら、急落しても最低限の利益は確保でき、トレンドが続く限り利益を無限に伸ばすことができます。
プロスペクト理論に勝つ
人間には「利益は早く確定したい、損失は先延ばしにしたい」という本能(プロスペクト理論)があります。 この本能に打ち勝つためには、エントリーする前に「ここで利確する」という出口戦略を明確に決めておくしかありません。
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