テクニカル分析季節性
日経平均株価チャート分析【3か月・日足確認】
超長期の3か月チャートと状況が一変した日足チャートの確認を行います。
3か月チャート:
把手形成の下落が本格化しています。問題はどの深さになるか、ですが、これはドル円を中心にマクロ経済の流れを追っていくことになります。
少なくとも円高トレンドに区切りが見えるまでは、週足レベルで高値切り下げ安値更新の流れになると思われます。

拡大版です。日柄的には年内で短いスパンですが、2025年10月足までの足で緑の強気トレンドラインまでいくとすると、近夏にも30,000を再トライする可能性があります。

日足チャート:
大底更新にともない、サイクルトップ目途も変更しました。なお、本日出した動画で述べているように、今期(6月限)まではスイングロングを取っていきますが、それ以降日本株価指数に関してはスイングショートをメインにしていきます。昨年までの上昇トレンドでスイングロング(最大で1か月以上持つロング)メインでほぼショートエントリーはしなかった戦略の真逆を行います。
※1~4時間足環境のスキャルピング~デイトレは別

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